皆ふくよかで笑顔が絶えず、
幸せそうな様子です。
「地獄」の住人と条件は全く同じ
”1メートル以上の長い箸を使って
食べなければならない。”
しかし、「天国」の住人は
おいしい料理をお腹いっぱい
食べることができています。
あなたは
なぜかわかりますか?
「天国」の住人も
いよいよ食事の時間がスタートです。
「天国」の住人は
長い箸で食べ物を挟むと
向こう側の人の口に入れて
あげてます。
その人もまたこちらに食べ物を
運んできてくれてます。
おたがいに仲良く 他の人と
ごちそうを分けあっていたのです。
その長い箸は自分のために使うのではなく
周りを喜ばせるために使っているのです。
そういうことが自然に行われている世界でした。
だから「天国」の住人は
いつも笑顔を絶やすことなく、
幸せいっぱいなのでした。
天国も地獄も実は同じ場所。
ただ違うのは
「互いに助け合いう心、思いやる心」
心構え一つで、
そこは天国にも地獄にもなります。
愛のコメント:確かにそうかもしれませんね。