「 斎藤一人 」 一覧

商売は全力で戦う格闘技のようなものです。 要は、商売って、とにかく夢中に なるから楽しい。 ちゃんと法律を守った上でなら、 発想は自由だから。 夜討ち、朝駆け、24時間営業、ライバル店の 近くに店を出 …

仕事を成功させたいなら、苦労話は あまり参考にならないよ。 それよりも、その分野の成功者の話を 聞くことが大事。 もし、近くにいなかったら、成功した人の 本を読んでみるの。 時代は違っても、常に仕事の …

よく「損して得取れ」っていうけど、 これね、商売には当てはまらないよ。 本当に損したら会社やお店はつぶれちゃう からね。 大事なことはお客さんを大事にすること。 店先で知り合いに会ったら、笑顔で 「最 …

今後は「当たり前以上」じゃないと 成功できない時代なんだよ。 例えば、社長が社員以上に働くとか。 社員が給料以上の働きをするとか。 ほんの少しでも「当たり前以上」を やれれば、不況になっても大丈夫だよ …

お金を出さずに改善することを 考えることが大事。 お客さんを増やして業績を伸ばしたいなら、 まずは100でも200でもアイディアを出すの。 1円も出さなくても魅力的な人間に なることはできます。 笑顔 …

仕事は勉強と違って答えがある わけではないんです。 仕事は毎日生まれ変わる新しいもの だから、未来のことは全部わからない。 でも、決して難しいものではありません。 答えがないなら果敢にチャレンジ して …

儲からずに潰れるような会社には3つの 無駄があります。 ①在庫の山 ②仕事をしない社員 ③広々としたスペース 経営者はこの3つを常に確認すること。 お客さんは暇な所から商品を買いたい とは思いません。 …

未来に対して、不安を抱きながら生きる 必要はありません。 嫌な出来事が続いていると感じていても、 歴史も人生もだんだんよくなってる。 昔はエアコンも無かったし、戦争も 起きていて大変だった。 本当にい …

よく「世間の見る目ばかり気にするな！」 って言われるんだけど、それはちょっと違う。 商売では、魚の習性を知らないと魚は釣れない。 だから世間（お客さんの目）を気にしないと 物は売れないの。 世間の目を …

昇進した時は、神様からの 「今以上に働きなさい」というメッセージ。 また、部長になった時は「その部署で 一番働きなさい」と言われている。 もちろん、社長になった時は「会社の中で 一番働きなさい」ってこ …