先月から父方の祖母が同居するようになったんだけど、
別に祖母に介護が必要とかでなくてすんでた古い家が相続のため
出て行ってほしいといわれたので、ちょうど姉が就職で
家を離れて姉の部屋が空いたのもあって、姉の部屋にそのまま入ることになったんだけど、
元々読書家だった姉の部屋の本棚はそのままで、姉の衣服等を衣装ケースに移し、
タンス等はそのまま祖母が使うことになった。
でも祖母が姉の部屋に入ってから家族に部屋に目があるとか見られてるとか気持ち悪いことを言いだしたので、
私の部屋と祖母の部屋を寝るときだけ交換させられた。
ずっと姉がいたのでそんなオカルトなことがあるはずはないと思っていても
何となく気持ち悪かった。確かにふとした拍子に視線を感じる?
どうも本棚のほうに何かがいると思って、父と一緒に本棚をどけてみようと
姉の本を本棚から出していると原因が分かった。
昔姉が好きだった中居君のポスターがあった。
ほんと本の隙間から微妙に目が見えてる。
なんだか力が抜けた。本棚をどけて中居君のポスターを外してみると
祖母も何となく納得したみたいで、そのまま姉の部屋に戻った。
それからは平穏。
ポスターでも目力があったんだね、中居君。(私は中居君の芽は死んだような目だと思ってたけども)
「愛のコメント」
ポスターに目力とはすごいですね。
おいらは、昔テレビで見た、つんくの歌う時の目力が凄いと感じたー。やはり、嫁さんも同感だった。
目はものを言うということは間違いないねぇー。