一応治療費などは貰ったらしいが、妊娠していなかった事と、
B子の異常な行動のせいで自体がここまで悪くなってしまったと、舅姑も謝罪、
C両親も追い詰められたとはいえ、女性のろっ骨を折るほど殴ったCについて謝罪、
まあそんな感じだった。
その後、退院してきたB子は「死んだ赤ちゃん」の供養を欠かさずしつつ、
Cが迎えに来るのを待っていた。
というか、今でも待ってるかもしれない。
実はその後2年ほどで離婚してしまったもんで…
あの事件の後、B子が私の娘に対して異常なほどの執着心を見せる様になり、
更に娘に子供が死んだ話を何度もし、娘は怯えて情緒不安定になった。
大体大人の私ですらゾクッとするほど怖いんだもん、
小さい子にとってはどれほど怖かったか。
私は夫にB子とはかかわりたくない、家にも連れてこないでほしい、
特に娘には近づいてほしくないと言ったが、
夫は「あんなに傷ついてる姉をほっておけない」「親も年を取って弱くなった」
とB子を野放し状態に。
ある時、B子が娘をきつく抱きしめ、娘が泣いて嫌がって逃げようとしても
締めつけて離さなかった。
慌ててB子を娘から引きはがそうとしても物凄い力で。
これを夫は見ていたのに
「想像妊娠する位思いつめてたから、娘がかわいいんだよ」とだけ。
逆に娘に「おばさんに失礼な事するな!」と叱った。
冷たいと言われようと、やっぱり私は娘が大事なので多少揉めたがそれで離婚に。
夫は怒っていたが、舅と姑が味方になってくれて
「あなたと孫まで巻き添えになる事はない」と言ってくれた。
一応面会権はあるんだけども、娘は「父=B子から守ってくれない」、
もしくは「父=B子」位にインプットされてしまい、
会う事を泣いて嫌がる。
メンタルクリニックの先生も会わせない方がいいと言ってくれてるので、
夫には我慢してもらってる。
こちらも下手に会わせると、娘をB子に差し出される恐れがある為、正直都合がいい。
今はゆっくり娘の心の回復を待ちつつ、何とか生きてる。
「愛のコメント」
何も言えね~ って感じの修羅場でしたね。
出典:http://kazokuchannel.doorblog.jp/archives/39931345.html
http://girlschannel.net/topics/463569/