どっかのまとめで、婚前契約書を作ろうとしたら彼女が怒って破断みたいな話見て思い出した私の修羅場。
私の元婚約者も婚前契約書を作ろうとしてた。
当初の話では、財産関係の部分のみを書面で取り決めたいって事だったから、私も作成には同意してたんだけど、彼が作ってきた提案書には財産関係以外にも謎の項目が多数。
お金の管理・割合、お互いの両親の介護について←ここまではわかる。
トイレマットは週一で取り替え、トイレットペーパーはローズの香り付きのダブル←!?
食器は年末大掃除時に総入れ替え、掃除機はダイソン←!?!?
などの謎項目のオンパレード。
「出来ればこうしたいって話かな?」
と聞けば
「『出来れば』じゃなく『こうするもの』。だってこれは契約書だよ?」
と。
上に書いたものはまだ実現可能なものだけど、これ以外に、子供は男男女の順でとか、病気や怪我での入院は最高1ヶ月までに収めるみたいな、「いやいやその時になんなきゃわかんないでしょ」な項目もあって、いろいろ話し合ったんだけど彼とは歩み寄れず破断。
希望という事なら構わないけど、契約だから必ずこの通りにしなければならないって無理だよw
男男女ってなんで真ん中地獄なの??
俺はダブル派だからダブルがいいな~とかならよかったんだけどねw
契約だから香り付きのダブル以外は認めないっていうのはちょっとw
財産だとか親の介護だとかは初めに決めてたほうがいいと思うけど、その他の項目って生活していく中で決めていく事だと思うんだけどね。
「愛のコメント」
破談にして正解ですね。