お盆に義実家行ってウトと昼食後にテレビ見てたら、
やってトー何たらとかいう、若い女の子に街角で料理作らせて
失敗するのを笑うみたいなのがやってて
ウトが真っ赤な顔して
「このスタジオにいるオッサンどもだって、この料理作れと言われて何人が作れるんだ!
街角で足止めさせて慣れない道具で料理作らせて、
他人様の娘をテレビで笑い者にして何様のつもりだ!!」
と激オコ。
「ウトさん、この女の子たちはテレビ放送に同意してる女の子たちだから大丈夫だと思いますよ」
と宥めておいたが、スタジオのおっさんども(特にあの司会者)は
肉じゃが一つだって作れるかどうかーは同意。
毎回プロの料理人呼んでないで、
おっさんたちで監修・カンペ無しで冷蔵庫開けてわいわい作ればいいのに。
しかしウトが怒った本当の理由は知ってる。
私がほとんど料理しなくて(出来なくて・メシマズで)、
トメが早くに他界しウトが家事を仕切って来た義実家では、
我々夫婦と孫が帰省しても、料理だけはウトがほとんどするからだ。
または旦那がするからだ(共働きで家事は料理が旦那、それ以外が私担当)
そしてウトさんはそれを咎めない。
「今年も孫を見せてくれてありがとう、息子を支えてくれてありがとう」
とだけ言う。
いいウトを持って幸せだ。果報者だ。
「愛のコメント」
いいウトさんでよかったですね。