相手は悪くないのに勝手に冷めた話。
2年間片想いしてて
3回告白した子に
三回目に振られた時、
「ありがたいことだと思って
何度も好きになろうと
頑張ったけど、無理だった。
私の求めてるタイプと180度真逆すぎて
全く恋愛感情がわかない。」
と言われたので、
どこがタイプじゃないのか
教えて欲しいと言ったら、
傷つけると思って言わなかったけど、
と泣きながら俺の欠点を
的確に説明されて冷めた。
例えば、落ち着いてる人が好み
→俺は陽気なタイプ
地味な人が好き
→俺は派手なタイプ、
みたいな感じで
彼氏に求めてる要素の全てにおいて
真逆だということの説明からはじまり、
甘えたい願望が強くて
女性からすると負担、とか、
欲しい物はすぐ買ってしまって
我慢することが少ないところが
金遣い荒そうで怖い、とか、
実家暮らしで家事ができない人って不安、
みたいな感じ。
今まで内心俺のこと
そんな風に思ってたのか…
とびっくりするようなことを
泣きながら理路整然と語ったあとに
「でも私以外の人から見れば
長所ということもあるから、
相性が悪いだけだと思う」
とまとめられて、
いやいやボロクソ言っといて
最後に付け足したように慰めるなよ!
と思ってもっと冷めた。
とはいえ、それ以来自分の短所ばかり
気になってしまって
自分に自信をなくしてしまった。
「愛のコメント」
縁がなかったと思って諦めて別の人を探して下さい。